明けましておめでとう御座います🙏
本年も宜しくお願い致します。
さて、大晦日、元旦とお寺の行事が続きました。
まずは、大晦日午後11時45分から年明け午前1時までは除夜の鐘でした。たくさんの方にお参りいただきました。（おそらく200人弱ぐらいの参拝をいただいたのではないでしょうか？これも、徐々にですがコロナ前に戻りつつあります。）
お参りいただきました皆様、ありがとうございました。11時45分から15分間は境内にいるので、お越しの方に挨拶をしたり、お檀家さんや地元の知り合い・友達とも話ができたのですが、12時から40分間本堂で新年のお勤めをしていますので、お会いできない方もたくさんありました。どうかそこは、ご容赦くださいませ。
また、当日の準備・片付けを世話人の北川さんに任せっぱなしでした。火の番も含めると、フル回転でしたね。いつも、本当に有り難うございます🙇
あるお上人が、鐘を打つときの『ゴーン』という音は『御恩』と解釈して、打ってみてくださいと仰っておりました。確かにそういう解釈で鐘を突くのは、素晴らしいことですよね！
参拝者の中には、力任せに鐘を突く方がいらっしゃるのだけれど、実はあまり力を入れず軽めに打つ方が音も良くて、余韻が残るんですよね。これは、世話人の北川さんとも話してたんですが、その打ち方こそ、何か優しい気持ちになって『ゴーン』が『御恩』になるんじゃないかと思ったりもします。
何はともあれ無事に終えられ、新年を迎えることができたことに喜びたいと思います(^^)
