昨日は、宗祖日蓮大聖人の744遠忌報恩法要(御会式)と28回目の笑楽寄席をおこないました。
御会式の写真を撮り忘れてしまい。。
この度も、落語会の模様だけお伝えします!
平成22年11月から始まった、笑楽寄席!コロナ禍の中止等ありましたが、丸15年を迎えることができました!
これもひとえに、檀信徒並びに地域の皆様のご支援の賜物でございます。ありがとうございます🙏
さてさて、今回も賑々しく始まりました。

住職の前説から始まったのですが、あまりにもテンション上がって、何が何だかわからなくなり、、、
袖から、春蝶師匠に一喝される一幕もあり、とんだ落語会のスタートとなりました💦


開口一番は、お馴染みすずめ家すずめさん。演目は『平林』でした。住職の前説が長すぎて、噺の尺を失ったすずめさん。えらいとばっちりをうけたのでありました。


続いては、初登場。ちょうば改め桂米之助師匠のお出ましです。昨年末の喜楽館アワード優勝と米之助襲名を引っ提げ、当会にご出演が叶いました。演目は『竹の水仙』でした。
いやぁ、ソフトな語り口はとても聴きやすく、また噺も面白い!お呼びできて、大変よかったですね!!いっそうファンになりました♫


そして、大トリは桂春蝶師匠。演目は『エルトゥールル号』でした。まさか、エルトゥールルを当山でご披露いただけるとは、夢にも思いませんでした。トルコと日本の絆、そして恐れ多くも春蝶師匠と住職のそれを準えてお話いただきました。感動、感動、大感動でございました!
盛況に今回も終えられて、次回もますます良い会にしなければなりませんね!
また、次回開催もお楽しみにしてください😊
(撮影 平井昭二専属カメラマン)