えらい、ご無沙汰しておりました。。。

先日、境内で何かの実が落ちていました。
なんだろう?
見上げると、イチョウの木。まさか!?
そう、銀杏の実ではないかと。。
今まで、一度も実をつけたことがなかったので、半信半疑。。
ネットで調べてみると、『 実がつくまでに10年以上かかることが多いです。また、実生栽培では雄株・雌株がランダムに決まるため、銀杏を収穫したい場合は複数本育てて雌株を確保する必要があります。』とあります。以前より雄と雌があるとは聴いていたので、てっきり雄と信じ込んでおりました。
3日ほど前に境内を剪定していただいた際、庭師の浦川さんにお伺いしたところ(剪定の写真撮るの忘れてました、すみません🙇)、びっくりされていました。
というのも、この銀杏の木、植えて50年以上経っていたからなんです。
遡ること、約50年ほど前、当時の総代さん(傘屋を営んでおられたおじいちゃん)が、総本山の身延山近くで有名な『逆さ銀杏』の苗を分けてもらったとのとこで、境内に植えたのが始まりなんです。
私も幼少の頃よりありましたが、まだまだ背が低くく、また銀杏の実をつけて落とすなんて光景を見ることはありませんでした。
浦川さん曰く『風の影響や、実を作る環境が整ったからでは?』と仰ったのですが、見当たるところが、何もなくて。。12年前にエレベーターをつけた時に、大分イチョウを傷つけていたので、今立派に育ってくれているのも奇跡で。。
嬉しいことですが、謎だらけで。。
そんな中、ふと思ったんです。
開基堂が無事に完成して、長年(発願してからは10年)の計画が実を結んだ。そんな暁に、イチョウが実をつけてくれた!
きっとそうだ、そう思うようにしようと!!
勝手な解釈で申し訳ないんですが、そんな縁起の良い実をつけた銀杏ということにしましょうかね(^◇^;)

今や、鐘楼よりも背が高いイチョウの木。
これからもよろしくです(^^)