本日は、師父であり先代住職の13回忌法要がございました。
年末の忙しいなか、また足元の悪いなか、たくさんのご参列をいただきました。
誠にありがとうございました！！
最近は、法事も縮小して身内だけでという方が多いと思いますが、やっぱりたくさんの方に手を合わせていただきたい！そんな気持ちが強く、本日の法要となりました。（そうなると、色々な面でお気遣いをいただくことになるのが、心苦しいですが…）
そんな中、10数人の御寺院様、60人近い檀信徒の皆様にご参列をいただけたのは、先代の人徳やと思います。手前味噌ですが、そんな師父を誇りに思います。
法要後に、導師をお勤めいただきました、明石市上ノ丸・本松寺の釋宗務所長から『この本堂は、先代が熱い思いを持って建てられた本堂です。この本堂は今も先代の魂そのものなのです！』と熱弁していただき、改めて今の立正寺がある有り難さを痛感しました。
先代が旅立って丸12年。周りの方に支えていただきながら、やってきた12年。先代の意を酌みながらお寺の運営を進めてきたつもりではありますが、これからもそこはブレずに行きたいと誓う13回忌になりました(^^)
導師をお勤めいただきました釋宗務所長（中央）と式衆のお上人方。。
