開基堂建て替えに伴い、開基堂横の植木の伐採・移植の作業をしていただきました。
いつもの如く、うちの専属庭師、高砂造園さんにお願いしました!
作業に入っていただく前に、伐採する木々へ抜魂のお経をあげさせていただきました。
まずは、移植から。水仙、梅、山茶花などを境内の他の場所へ移植しました。
続いては、伐採です。移植しても育つ可能性が低い松、モチ、柘植、ヒバなど、非常に勿体無いのですが、高砂造園・浦川社長の経験から判断が下され、伐採していただきました。
さすがに、伐採の写真は撮ることができませんでしたが、、
松とモチの木の幹は、乾かして何かお寺の為にできる可能性のあるので、いただくことにしました。(何年か乾かして油を取ってから、使い道を考えたいと思います)
みるみるうちに作業が進み、、
↑朝、作業前
↑夕方には、ほぼ移植と伐採が終わりました。
えらい変わりようです(^◇^;)
さてさて、植木と同じく、このようなものもありまして、、、
大きな石です!ほぼほぼ埋まっていたので、こんなに大きいとは思いませんでした。。
で、この石たちを使って、ちょっとした庭を作っていただけることになりました!庭師である浦川社長が、大きな石が3つ有れば、庭を造る方法(流派みたいなものと仰ってましたが…)があるんやそうです。
これも、境内の他の場所に移して作ってくださることになりました!作業は明日になるそうで、どんな庭になるか楽しみです‼️
高砂造園さん、明日も宜しくお願いします🙏