一昨日、境内の枝垂れ桜を移植していただきました!
というのも、今までの場所は日当たりも悪く、お焚き上げの時に必ず火傷をしてしまうので、前々から思案しておりました。。
そして、そのダメ押しともとれる事件が…
先月、時間があることをいいことに、お焚き上げを3度ほどおこないました。。その結果⬇️
枝垂れ桜の3分の1が火傷をして枯れてしまいました。。(風のある日にお焚き上げをした結果が、これですわ…)
という訳で、すぐに庭師の浦川さんへ連絡して、移植をお願いしました!
早朝より作業に取りかかってもらいました。まず、枝落としをしてから、根を切ってまとめます。
ちょうど動物供養墓の横が空いていたので、こちらに移植です。ここなら、日当たりも良く、鐘楼やお焚き上げに気を遣わずのびのび咲いてくれるでしょう🌸しかし、道のりは長いようで、根がつくのに1年、枝垂れて咲くのに4,5年はかかるとのこと。。幸い全てが枯れていたわけではないので、気長に待とうと思います‼️
で、元の場所には…
盆梅様にあった紅白の梅を植樹しました。これならそんなに高くはならないだろうし、梅は伸びたら切れますからね!(桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿ってことばがあるぐらいですから。。)
そして、移植の後は松の実の剪定などもしていただき、境内の木々を綺麗に整えていただきました。
毎度のことながら、庭師の浦川さんご兄弟にはお世話になりっぱなしでございます!
本当に、いつもわがままを聞いていただき、ありがとうございました🙏