akashi-risshouji's diary

明石 ・立正寺 お寺のブログ

開基堂完成報告

またまたご無沙汰しておりました。

申し訳ありません🙇

さてさて、建設中の開基堂が、この度無事完成致しました。(まだ山門等の修復が残っておりますが…)

f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517100546j:image

実は、4月末に建物は完成しておりました💦

しかし、お家ができてお祓いをしてから家の中に入るように、このお堂と客間もお祓いをしなければ、晴れて中に物を入れたり、自由に入ったりはできません。

というわけで、4月26日に開堂のご祈祷(お祓い)をしました。f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517101401j:image
f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517101345j:imagef:id:nori-snow_cyclist3190:20250517101625j:image

開基堂の玄関で、読経開始。
f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517101331j:image
f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517101341j:imagef:id:nori-snow_cyclist3190:20250517101647j:image

堂内でもお祓い。木剣の音が堂内に鳴り響きます。

f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517101658j:image
f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517101338j:image
f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517101357j:image

水場にはお供えの塩、洗米、小豆大豆、お酒をまきます。(みんなもお手伝いしてくれました!)
f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517101349j:image
f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517101335j:image

f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517101716j:image
f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517101405j:image

屋根裏にもあがりました。。
f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517101353j:image

最後に、このお堂がいつまでもみなさんの心の拠り所となるよう、ご回向致しました。出席いただきました、中島工務店・前田支店長さんありがとうございました。

 

では、自由に入れるようになったので、プチ内覧会です(^^)

f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517103152j:image

まずは玄関から。唐破風(屋根の形)に木戸、そして両脇には火灯窓があり、これだけでお寺の装いを醸し出してくれます。
f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517103157j:image

外観はご覧の通り。左側の窓は床の間と客間です。

f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517103659j:image

こちらは内陣。こちらにご本尊や七面大明神をお祀りします。
f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517103704j:image

内陣の天井は、折り上げ格天井(ごうてんじょう)。 折上げ格天井とは、寺院建築や書院造りなどの大広間に用いられ、格式の高い部屋に用いる天井なんやそうです。

f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517103656j:image

永代供養の位牌段。本堂のそれより倍以上の位牌を安置することが可能です。もちろん、落慶法要の時には、永代供養の位牌はすべてこちらに移動します🙏
f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517103708j:image
f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517103652j:image

床の間と台所。法事やお寺の行事の後に使っていただこうと考えています。

ざっと、説明させていただきました。住職は計画段階から、唐破風屋根、火灯窓、折り上げ格天井だけは、必ず入れて欲しいと工務店に申しておりました。

おかげさまで、素晴らしいお堂が完成しました。

これも、建てていただいた中島工務店の皆様のおかげです。ありがとうございます🙏

f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517105208j:image

中島工務店の優秀な大工のみなさん。若手なのに、とても優秀な職人さんで、観ていても本当に気持ちいいぐらいの仕事ぶり!
f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517105212j:image

佐官屋さんも、岐阜から何度も行き来をして、漆喰も四度塗りの丁寧な仕事。床の間は敢えて白ではなく色を変えることを提案してくれたりと、本当にお世話になりました。
f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517105201j:image

田口棟梁、最後の仕事の模様です。半鐘を吊るすところも、すべて木材を使用。棟梁オリジナルの吊るし台も素晴らしい出来栄えです‼️
f:id:nori-snow_cyclist3190:20250517105156j:image

4/24、建築完了検査の模様。こちらも無事に終わり、晴れてお堂は完成したのでした!